6日目~Amazonゴールドカード~

とってもお久しぶりのもやとりです。

 

早速ですが今日はAmazonゴールドについてです。

 

9月15日に新規の申し込みができなくなりました。

Amazonクラシックカードからの切り替えも同様です。

 

AmazonゴールドカードはAmazonのヘビーユーザーなら是非とも持っておきたいカードの一枚です。prime会員なら絶対に持っておくべきといっても過言ではありません。

 

カードの年会費が主な理由です。

 

primeサービス付帯にも関わらず、割引(条件達成は簡単)を効かせたあとの年会費がAmazonprimeの年会費を下回るのです。

 

ゴールドカードとしての各種サービス、Amazonでの2.5%の還元率、ポイントアップキャンペーンの際の優遇等に併せてprime会員の権利がprimeの年会費以下で享受できるというびっくりなカードなのです。

※prime会員なしでの損益分岐点は17~18万円程度らしいです。ゴールドカードで年間

それくらいつかうならクラシックカードよりお得ということですね。

 

prime会員であるなら発行しない理由が見つかりません。

 

そのお得カードの新規での取得が不可能となってしまいました。

 

事前のアナウンス等はなしの突然の発表だったので何事かと思いますよね。

 

さて、今年に入って三井住友カードは年会費の割引条件に関しても改悪を行っています。

リボ払いの手数料を年一回は払わないと割引が適用されなくなりました。

※なんと、Amazonゴールドカードはこの改悪が適用されていません!!

 

その際は数カ月前に事前のアナウンスがあったかと記憶しています。

 

それだけに今回のサイレントな発表を不思議に思うのです。

 

現在発行されているAmazonゴールドカードの今後の取り扱いに関してはまだ公式なアナウンスはされていません。

 

私が所持しているものも来年には有効期限が切れて更新となるのですが果たして,,,。

 

 

と言いつつも、私としては公式からのアナウンスがあるまでは最大限ポジティブに考えようと思っています。

 

上述しました改悪の際は事前に案内があったのですから、今回の件も改悪ならば同じく案内があって然るべきであろうということです。

 

既存のゴールドカードも使えなくなるのであれば事前に言っておいてもらわないと代替手段を用意する時間がありませんからね。

 

今回アナウンスなしで新規を打ち切ったのは、駆け込み発行を避けたのではないでしょうか。

 

Amazonprimeの年会費は本国であるアメリカと日本の差が大きい等も言われておりますので、今後アメリカにあわせて値上げが実施されても不思議ではありません。

 

その際にAmazonゴールドカードの年会費が据え置きであれば間違いなく新規での発行は増え、それは三井住友カードにとっては負担であると...。

※現状、prime会員費とカード年会費の差額をどちらが負担しているかは存じませぬが(汗

 

まあ、あくまでも現状での素人の希望的観測ではあるのですが。

 

突如として大改悪(年会費増額!、既存のAmazonゴールドカードもやっぱり廃止!等)の発表がされないとも限りませんしね。

※あまりに優遇されたままだとそれはそれでユーザーの不満の種になるでしょうしね。似たようなサービスの別カードに生まれ変わるとかならまだマシなのですが。

 

いずれにせよ新規発行の手段が絶たれてしまったのは確かなことですので、今所持しているカードを大事にしようと思う今日この頃でした。

 

今日はこのくらいで。さようなら。